心と身体と夢のバランス

心と身体と夢のバランス

心と身体と夢のバランスが
取れていると
自分らしく生きることができます。

その反対に
心と身体と夢のバランスが
崩れると
自分らしく生きることができません。

ですから
自分らしく生きたい人は
心と身体と夢のバランスに
着目できると道が開けます。

どのように
着目すればいいのかご説明します。

心と身体と夢のバランスとは
どういうことなのか?

たとえば
心にポッカリ穴が空いてしまうと、
その穴を
身体的に満たそうとします。

あるいは
夢で満すかもしれません。

このように
心と身体と夢はバランスを取る関係なのです。

まず
心にポッカリ穴が空くとは、
どういうことか例えてみます。

・・・・・

心の中に、
誰かに甘えたい気持ちがあります。

それなのに、
甘えたい気持ちは、
ある日を境に、
どこかに置き去りにしてしまった。


遠い昔、
親に甘えたとき、
何度もスル―されて傷ついた。

あるいは

数年前、
彼に甘えていたら、
重いと言われて悲しかった。

すると

「もう、二度と傷つけられたくない!」

「甘えた私がバカだった。」

「恥ずかしい・・わたし、みっともない」

・・・・・

このような
思考になるかもしれません。

そして
甘えること=悪いこと
心が学習してしまいます。

自分の心を守るために
甘えたい気持ちを
心から切り離してしまうのです。

これが
心にポッカリ穴が空く状態です。


心と身体と夢のバランスが
取れていると
自分らしく生きることができます。

心の一部を
置き去りにしては、
自分らしく生きられません。

心で満たされないことを
身体や夢は
代役として頑張るけれど、
満たすことはできません。

では
心のポッカリ空いた穴を
身体が満たそうとするとは、
どんなイメージになるでしょう?

いろいろありますが、

わたしの
過去の体験を1つご紹介します(笑)

甘えたい気持ちを
切り離していたときのことです。

・・・・

身体「甘い物を下さいな・・ウフ」

身体「疲れたから甘い物が欲しいな~エヘ」

身体「頑張ったご褒美に
   甘いケーキ5個、一気食いする!」

わたし「ハイハイそうだよね~」

わたし「疲れたものね~」

わたし「頑張ったし、今日だけ特別ねっ」

こんな風に
自分の心と身体の
甘い対話が成立しちゃうのです。

しかし!

「あ”-またやっちゃった!」

「甘い物が止められない!!」

「今日限り、
 甘い物のムチャ食いはやめます!」

・・・・・

そう言いながら
同じ事を繰り返し、反省する日々・・

甘いものをいくら食べても、
心は満たされず、
かえって自己嫌悪に陥ります。

心と身体と夢のバランスに着目してから、
私は甘いものを
過剰に摂取しなくなりました。

心と身体と夢のバランスが
取れていると
自分らしく生きることができます。

自分らしく生きられない人は、
心と身体と夢のバランスに
着目できると道が開けます。


いかがでしたでしょうか?

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