【プロフィール】
![](https://cocoroyume.com//wp-content/uploads/2020/02/プロフィール写真・閉・ok-2A5A1100-200x300.jpg)
◆心と身体と夢の相談室
心理カウンセラー藤ノ木 祐子
公認心理師 2019年国家資格登録
◆2011年日本プロセスワークセンター
初級セラピスト取得
◆2013年臨床ホリスティック/トランスパーソナル
上級カウンセラー取得
◆2019年WANA関西
SEP(自尊感情回復プログラム)実施者
(相模原市)少人数制グループワーク
短期間で認知の歪みを修整することを目指します。
◆2020年ブレイン・スポッティング(トラウマ治療)
Brainspotting Phase Ⅰ
Brainspotting Phase Ⅱトレーニング終了
◆2020年ソリューション・フォーカスト・アプローチ研修
◆2020年厚生労働省・認知行動療法
うつ病の認知療法・認知行動療法研修終了
◆2022年厚生労働省・認知行動療法
パニック障害の認知行動療法研修終了
心的外傷後ストレス障害に対する認知行動療法研修終了
◆一般社団法人Ego State Therapy Japan( 自我状態療法)
EMI アイ・ムーブメント・インテグレーション・ベーシック
トレーニング終了
<連絡先>
090-5582-0433
※営業時間は9時~20時まで
面接中はお電話での対応ができません
お問い合わせフォームからお願いします
お問い合わせはコチラ
電話カウンセリング
対面カウンセリング
オンラインカウンセリング
・問題解決する力をつけていただきたい
・自分らしく生きていただきたい
![](https://cocoroyume.com//wp-content/uploads/2017/08/chair-2436892_1920-e1512090094332.jpg)
そんな願いから、
日々、取り組んでおります。
※その他
精神科にかかりたいけれど、
薬に対して不安に思うとよく耳にします。
受診前の不安についてご相談いただけます。
◆その他の勤務先
赤坂こころのクリニック「ケイローン」
http://www.akasaka-cheiron.com/
水曜日と金曜日の週2日
心理カウンセリング担当
クリニックでは、院長の判断で、
心理カウンセリングが必要な方の
カウンセリングをおこなっています。
赤坂こころのクリニック「ケイローン」は、
医師とカウンセラーが連携しており、
患者様をサポートする体制ができている、
素晴らしいクリニックです。
【その他の活動】
◆1996年に整体に出会う
◆神奈川県相模原市/東京都小平市
子育て支援サークル・心と身体の整体教室を主催
2014年までの11年間にわたり、
季節に合わせた心身のケアに取り組みました。
子育て中のママさんと女性が会員で、
その家族と知り合いの方々、
100名以上の身体に触れ、
悩みに寄り添ってきました。
・生理を味方につける方法
・子育てにおける潜在意識教育
・ママの手はホームドクター救急操法・手当法
・身体症状と会話する取り組み
![](https://cocoroyume.com//wp-content/uploads/2017/08/treatment-1327811_640-e1502593827490.jpg)
◆東京都小平市プレイセンターピカソにて
乳幼児のママたちに講座を不定期で開催
![](https://cocoroyume.com//wp-content/uploads/2017/08/drop-of-water-2273843_640-e1502607864701.jpg)
【心と身体と夢を扱うカウンセラーになった理由】
【運命と悲しい別れ】
心と身体と夢を扱うカウンセラーになった理由は、
運命と悲しい別れがあったからです。
兄の代わりとして生まれたこと
◆悲しい別れとは、
子供の頃に、母と祖母との死別したこと
![](https://cocoroyume.com//wp-content/uploads/2017/08/water-lily-2253268_640-300x200.jpg)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆運命
私の育った家庭では、
第2子の男子が生後1週間で亡くなりました。
私はその代わりに誕生したのです。
この経緯を父から聞きました。
「男の子を希望してたから、
女の子でガッカリしたよ。」
「はじめは可愛く思えなかったけど
今は女の子で良かったと思う。」
「お前は、お兄ちゃんが死んでしまったから、
この世に生まれてきたんだ。」
わたしが生まれた経緯と本音を明かしました。悪気はなく伝えた事実。
![](https://cocoroyume.com//wp-content/uploads/2017/08/girl-535251_640-300x199.jpg)
子供のわたしに
奇妙なスイッチが入った瞬間です。
・存在するはずがなかった子供
・死んでくれた兄に感謝しなきゃ
・男の子じゃなくてごめんなさい
・父に喜ばれるように頑張らなきゃ
・
・
・
◆悲しい別れ
悲しい別れは
人生を変えるもの。
わたしが小学生の時に
胃ガンで亡くなりました。手術をした日は、
忘れもしない私の誕生日。
![](https://cocoroyume.com//wp-content/uploads/2017/08/vintage-2583549_640-300x169.jpg)
手の施しようもない状態で、
余命宣告は、2週間~1ヶ月でした。
もともと母は無口で控えめな女性。
あまり
愛情表現ができない人でした。
わたしはよく不安になり、
「私のことを好き?」
一度も、
答えが返ってくることはありませんでした。
嫌われている。
そう思い込んでいた幼少期。
そんな母が、
永遠にいなくなったのです。
「母に意地悪したから死んじゃった」
「罰があたったんだ」
こんな気持ちを誰にも言えず1人で泣き続けました。
しかし、現実はドラマと違い、
毎日の食事や生活は自分でするしかありません。
このとき
1人で頑張る癖は強化され、
強がる方が楽だった。
ですから育ちの傷を抱える人が、
人に頼れない苦しさがわかるのです。
母の死から3年後、
同居していた祖母も亡くなり喪失感が増しました。
さらに生と死を意識するようになったのです。
![](https://cocoroyume.com//wp-content/uploads/2017/08/lens-reflection-2772434_640-1-300x133.jpg)
わたしがカウンセラーになった理由には、
生い立ちが関係しています。
育ちの傷を抱える中で、
頑張れたのは、
1人の教師の存在があったから。
この教師は
『鳥山敏子先生』と言います。
(東京賢治の学校を立ち上げた人)
母の葬儀に参列した直後に、
長い手紙をくれました。
この手紙に救われたです。
![](https://cocoroyume.com//wp-content/uploads/2017/08/flower-1657777_640-300x200.jpg)
その後も鳥山先生は、気にかけてくれました。
どんなときも、
わたしを1人の人間として、
私を受け止めてくれました。
だから生きてこれたのです。
大人になった私は、
心に強く思うようになります。
たった1人でも、
自分のことを信じてくれる人がいれば救われる。
生きていくには、
身守ってくれる人が必要なんだ。
わたしも誰かの力になりたい!
これがカウンセラーになった原点です。
私が心と身体だけではなく、
夢を扱う理由があります。
それはわたしの体験からきています。
幼い頃から強烈な夢を見て育ったこと。
もう1つ、大きな影響な何かというと、
母が死ぬ直前に、はじめて私に語った夢。
こんなにも豊かに語る母を見たことがなかったのです。
母は病床で、死を予知する夢を語りました。
告知していなかったのに・・
夢を通して、母とつながれたことは
心に強く刻まれました。
夢にはパワーがあることを知ることになりました。
夢分析に興味を抱いたのです。
悪夢は自分へのメッセージ。
夢は生き方を修正する手助けになります。
あるときは、病気の回復にも役立つのです。
またあるときは、
困難を切り抜けるヒントが隠れている。
そんな夢の不思議な魅力を
お伝えしたい気持ちがありました。
ですから
心と身体と夢の相談室を立ち上げたのです。
![](https://cocoroyume.com//wp-content/uploads/2017/08/flower-2461126_640-e1506409528139.jpg)
【最後に】
最後までお読みいただきありがとうございました。
![](https://cocoroyume.com//wp-content/uploads/2017/08/天使DSC_0056-e1502607621778.jpg)
【お問い合わせはコチラからお願いします】
【お申込みはコチラからお願いします】