自尊感情が育たないわけ

自尊感情が育たないわけ

自尊感情が育たないわけ
それは
育ちの傷があるからです。

そして
修復することができずに大人になると、
生きづらさを抱えてしまいます。

たとえば

・人間関係のトラブル
・自己否定
・完璧主義
・堂々巡り
・不安、焦り、イライラ



他にもまだまだあります。

育ちの傷を修復することで、
自尊感情は育ちます。

そして
自分らしく生きることにつながるのです。

では
どうしたら
育ちの傷は修復できるのでしょうか?

それには
修復を望む決意が必要です。

なぜならば
望む未来があればこそ、
ひとは
前を向いて歩くことができるからです。

ですから
決意はとても重要なのです。

次に
目的地に向かって歩いていくための
適切なサポートが必要です。

理由は、
誰だって、知らない道を歩くときは不安だからです。

不安なときは、
励ましてくれる人が必要です。

乗り越えてきた経験者がいたら、
心強いと思いませんか?

ですから
適切なサポートが必要なのです。

自尊感情が育たないわけは、
他にもあります。

それは
何かと言うと自己否定です。

「どうせ・・うまくいかない」
「どうせ・・分かってもらえない」
「どうせ・・私が悪いんでしょ」
「どうせ・・私は嫌われている」

このような言葉が
口癖になっています。

この口癖たちは
育ちの傷に塩をぬっています。

なぜならば、
自己否定とは
逃げ場がない最悪のイジメだからです。

他人であれば、
逃げることが可能かもしれません。

自己否定

どこにいても、
だれといても、
続けてしまえるからです。

自己否定は
気が休まらない苦しみの連続なのです。

ですから
自己否定は、心も身体も
ボロボロになってしまうのです。

よくあることですが、

自己否定ばかりしている人は、
悪夢に苦しむことがあります。

たとえば

・襲われる夢
・追いかけられる夢
・逃げても足が前に進まない夢

ですから
寝ても覚めても
安心できない状況が続くのです。

昼夜問わず
安心できない状態で過ごせば、
精神は不安定になります。

自分のことが
よく分からなくなるでしょう。

ですから、
自尊感情を育てるには
自己否定をやめるトレーニングが大切になるのです。

1人ではできなくても、
サポートがあれば、
勇気が生まれ乗り越えられます。

1人で苦しんできた方は、
ぜひ一度、ご相談ください。

今回のテーマ
自尊感情が育たないわけ
でした。

自尊感情が育たないわけ

それは
育ちの傷があるからです。

育ちの傷を修復するためには
修復する決意が必要です。

そして
適切なサポートが必要なのです。

もう1つは
自己否定をやめるトレーニングが大切です。

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