自尊感情を高めるトレーニング
自尊感情を高めるトレーニング
自尊感情を高めるトレーニング
それは
自己否定をやめることです。
自尊感情が低い人は、
自己否定が激しいのです。
気がつくと、
自分をバッシングしています。
何かあると、
自分の責任にして自分を攻撃しています。
自己否定というのは
自分へのイジメ行為です。
イジメが続けば
心を壊してしまいます。
内臓にも
悪影響がでるかもしれません。
いじめることをやめれば、
心も身体も夢も落ち着きます。
ですから
自己否定をやめることは、
自尊感情を高めるトレーニングになります。
次に必要なことは
自己承認です。
★★★★★★
自分に対して、
「これでいいのだ~」
うまくいかないときでも
「私なりによくやれているよ」
不安なときでも
「何とかなるよ」
嫌なできごとがあっても
「いつかきっと役に立ててみせる」
★★★★★★
自己承認するフレーズを
心を込めず
に、つぶやきます。
承認するフレーズを
心を込めずに言うのはなぜかというと、
自己否定の癖のある人は、
自己承認することが苦手だからです。
ですから
はじめはのうちは
心を込めずにトレーニングします。
その方が、断然ラクなのです。
自己否定の癖があると
「これでいいわけない!!」
「私なりに頑張ってもダメなんだよ!!」
「何ともならないんだよ!!」
「何の役にも立たないよ!!」
「ちゃんとしなかった私が悪い!」
「もっと○○していればよかったのに!」
「私のせいで××になってしまった、どうしよう」
このように、
いつも自分を責めています。
自尊感情の低い人は、
自分を褒めることができません。
自尊感情の低い人は
自分を可愛そうと思ってあげません。
自分をいたわり
優しくすることが苦手です。
理由は
自分には優しくする価値がないと
思っているからです。
すぐにでも、
自己否定をやめて、
自分を承認することが必要なのです。
自尊感情を高めるトレーニングは
自己否定をやめる
自己承認をする
この2つは重要なカギなのです。
自分に価値がないと思う人は
歪んだ見方をするからです。
歪んだ見方は
育ちの傷があるからです。
ありのままに
受け入れることができない出来事は、
見ている現実を歪めるしかないのです。
思い込みや認知のゆがみは、
ツラい現実を
生き延びた証なのです。
自尊感情を高めるトレーニングをご希望の方は、
一度、ご相談ください。
いかがでしたでしょうか?