心の安全基地は自分を受け入れる第一歩

心の安全基地は自分を受け入れる第一歩

心の安全基地は自分を受け入れる第一歩です。

心の安全基地とは、
辛いときや苦しいときに、
一時的な心の避難場所のことをさしています。

だれでも困ったときに、
駆け込む場所があると安心です。

心の安全基地があると、
勇気を出して、
一歩を踏み出すことができるのです。

嫌いな自分を
受け入れることができない人は、
心の安全基地を作ることをおススメします。
                           
             

              

             

なぜ自分のことを嫌いになるかと言うと、
親に愛されないで育った背景があります。

たとえば
親が病気のこともあります。

親が亡くなってしまう場合もあるでしょう。

あるいは、
親はいても余裕がなくて、
子供は放置されることがあります。

親が離婚や不仲で、
子供を虐待していることもあります。

こういう環境で育つと、
ここにいてもいいと思えません。

自分の存在価値が分からなくなります。

ですから
親に愛されなかった人にとって、
心の安全基地は自分を受け入れる第一歩になるのです。

   
    
   
  

親に愛されなかった人は、
自己肯定感が持てません。

たとえ
自信がありそうに見えても、
心の中は空虚な感じです。

勇気を出して
一歩を踏み出すことが難しくなります。

石橋を叩きすぎて渡ることができなかったり・・

勢いで飛び込んでは負傷することになります。

どちらにしても
極端になりがちで中間領域がありません。

成功体験を積み重ねることができないので、
自尊心が育ちにくいのです。

           
          
            

わたしは、
ある光景を思い出します。

それは
小さな女の子とママが歩いている光景です。

雨上がりの晴れた日でした。
  

小さな女の子は赤い長靴をはいています。

ママと手をつないで楽しそうな雰囲気でした。
  

とつぜん、
女の子はママの手を振り払って、
1人で歩き出します。
  

雨上がりの道路には、
水たまりがいっぱいできています。
  

女の子は小さい水たまりを見つけては、
ピシャピシャと足音を立てています。

ママは後ろから見守っています。
 

しかし、
大きな水たまりの前に来ると
ピタリと立ち止まりました。

どこか不安そうに立ちすくんでいます。
  

次第にしゃがみこんで
中を覗き込んでいます。

小さな女の子の目には
何が映っていたのでしょうか?

  

大きな水たまりには
青空と雲と太陽が写っていました。

水たまりはまるで、
底知れぬような大きな空が広がっています。

  

どうするのかな~と親子をみていると、

 

女の子は「こわい~」
そう言ってママのところに駆け寄りました。

ママはギュッと抱きしめて、
「大丈夫だよ」
優しく声をかけています。

女の子はママの笑顔を見上げると、
笑顔になりました。

 

そして2人は手をつなぎ、
恐る恐る
水たまりに、そっと足でつつきました。

女の子は安心すると、
今度は水たまりの中に両足で
ジャッパーン!

「キャー!」
2人は笑い声をあげました。

 

見ていた私も笑顔になりました。

  

心の安全基地があると、好奇心が生まれます。
  
安心できる場所があると、勇気が持てます。
  

小さな安心の積み重ねが
自己肯定感につながるのです。

心の安全基地は
自分を受け入れる第一歩です。

カウンセリングでは、
一時的な避難場所を提供します。

あなたも一度、受けてみませんか?

  

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